調査範囲の設計
目的、対象国、業界、社内判断に使う場面を確認し、調査項目と優先順位を整理します。調べる範囲を広げすぎず、意思決定に必要な情報に絞ります。
株式会社タイトンマイは、海外市場調査・企業リストアップ・規制調査を行う B2B 調査会社です。調査範囲の設計から、出典と前提条件を残した納品物の整理まで対応します。
代表の木下は、中国・広東省広州市で約 4 年、タイ・バンコクで約 8 年、 仕事と生活の両面で現地情報に触れてきました。海外事業の検討では、 日本語記事や英語要約だけでは拾いきれない規制・商流・競合の情報が残ります。
そのため、現地の規制当局、業界団体、現地メディア、企業公開情報を原文で確認し、 必要な部分を日本側の社内判断で使える形に並べ直します。日本語・英語・中国語・タイ語の 4 言語で一次ソースに当たることを基本にしています。
小規模事業者である分、扱える案件数は限られます。その代わりに、1 件ずつ社内議論で使える粒度に 整理します。出典・前提条件・未確認点を分けて示すことを、創業時からの基本方針にしています。

大阪大学大学院 経済学研究科 修士課程修了。シャープ株式会社の調達部門で 8 年間、 海外サプライヤーとの交渉・品質管理に携わり、タイ現地法人では 25 名規模の チームマネジメントを担当しました。
その後、海外ビジネスリサーチ会社として 2018 年に独立。調査範囲の設計、 情報源の確認、比較表・レポートへの整理を行ってきました。
現地語の一次ソースに当たること、出典と前提条件を必ず開示すること、未確認点はそのまま未確認と 書くこと、を基本姿勢にしています。
海外ビジネスの初期検討で、調査項目の設計から情報源の確認までを支援します。
目的、対象国、業界、社内判断に使う場面を確認し、調査項目と優先順位を整理します。調べる範囲を広げすぎず、意思決定に必要な情報に絞ります。
日本語・英語・中国語・タイ語で、政府統計、規制当局、業界団体、現地報道、企業公開情報を原文で確認します。翻訳記事だけに依存しない調査を行います。
出典、前提条件、未確認点を分け、比較表・ロングリスト・レポートとして整理します。役員会議、稟議、初期検討で確認しやすい粒度を重視します。
原文確認に対応しているのは、日本語・英語・中国語・タイ語の 4 言語圏。それ以外の地域も翻訳支援や現地リソースを組み合わせて対応します。
タイを中心に、ベトナム・インドネシア・フィリピン・マレーシア・シンガポール。市場規模、流通、規制まで一気通貫で対応。
中国本土、台湾、香港。現地語ソースで競合動向、規制、商流を確認。
インドを中心とした初期市場理解、規制とパートナー候補の洗い出し。
米国・カナダの市場規模、競合、現地販売チャネルの整理。
EU 主要国の業界構造、規制(CE、REACH 等)、現地パートナー候補の確認。
UAE、サウジアラビア、エジプト等の市場概況。翻訳支援を組み合わせて対応。
メーカーの調達担当として、中国本土のサプライヤーや現地販社とやり取り。中国語での実務を通じて、原文情報を確認する重要性を実感。
ASEAN 向けの市場理解と現地パートナー候補のリサーチを継続。タイ語の学習を本格化し、その後 4 言語体制の基礎が固まる。
海外市場調査・企業リストアップ・規制調査を行う B2B 調査会社として創業。タイを拠点に、日本側所在地を兵庫県西宮市として活動を開始。
日本語・英語・中国語・タイ語の 4 言語で同じ事象を確認し、ソース間の食い違いを潰す調査手順を標準化。AI を 1 次スクリーニングに導入。
ファクト納品にとどまらず、事業判断につながる推奨アクションまで踏み込むレポート方式へサービスを再設計。
